朝霞/武蔵浦和/戸田で空手道場を運営している道場長 岩田です。
道場長ブログをご覧下さり、ありがとうございます。
いろいろなことが何だかうまくまわらない…という時期ってありませんか?頑張っているけれどトラブルが起きたり、成果が全く出なかったり、ミスばかりしたり。そんな時期が数年に一度やってくる感じがしてます。
大人ですから因数分解し、仮説実践検証の展開は行うも、「いや~ついてない」そんな時期ってありますよね。

そんな時は、腐らずに凹まずに淡々とやるべきことをやって、心で泣きながらも頑張っていると、ふっと風向きが追い風に変わるものです。ラッキーだということがあったり、全てうまく進んだり、幸運な時期に突入します。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」と水戸黄門の歌でもあります。「人生は正負の法則」だとオーラの泉で三輪明宏さんもおっしゃっておりました。人間の運気とはそういうものなのか、はたまた悪い時期に腐らずに努力したものが花開いて良い時期に転じたということなのか、その両方か。
ともかく、運気の悪い時も頑張ってればやがて良い時期がやってくる。と、信じていますし、実際そうなっています(注;今までは)
実際に、悪いことがあってもその後良いことがあるから、それを信じることができて、信じることができるからうまくいかなくても頑張り続けることができて、頑張り続ける事ができるからうまくいくようになって、悪い時期に頑張っていたら良い時期になるから、「今は悪い時期だけど頑張れば良い時期が来る!」と信じることができて、信じることができるからまた苦しい時期に頑張ることができる。
このサイクルが染み付けば無敵です!
人生なんて良い時もあれば悪い時もある!
と信じていれば、不運に見舞われても「そんな試練もある、そんな時期なのさ」と必要以上に自分を責めなくて済むという良さもあります。半面、思慮が足りなくなるという悪さもある(笑)
小さい頃からのたくさんの経験は大切なのだと思います。
「失敗しても頑張ると良いことがあるよー」と子供の頃から何度も経験していけば、何か壁にぶつかっても「そんな時もあるさ、また頑張れば良い!」と希望を持って前をみる強さを手に入れられるように思います。
すごく頑張っているのに試合に負けてしまったそんな時、頑張りを褒めて大好物を食べに行く、そんな経験も積み重ねれば挫けぬ心の土台になるのではないかと思います。「頑張っているのに」というところが絶対条件ですが。
で、最近何だかいろいろなハプニング続きの僕ですが、ついに先日、財布をなくしました。
カードを停めて、再発行。カード支払い先リスト作成し、更新。
身分証は全てマイナンバー集約しているので、銀行窓口も無理etc、多くの事が脳裏をよぎります。
この時点でポケットの小銭しか手持ちはなく、しばらくの間不便な事、この上ない。
そして精神的ダメージが大きい。
が、そこは「人生正負の法則」に則り生きていますので、家までの帰り道、「平気、涙が乾いた後には夢への扉があるのー♫」と斎藤ゆき「悲しみよこんにちは」を心で口ずさみました。お風呂では「強くなきゃー守れない夢も愛も♫何度泣いてもあきらめないでねー♫」と、TUBEの「傷だらけのHERO」を熱唱し、「よし、大切な財布をなくしたんだ、これは厄払いだな!ホントはもっと恐ろしい事が起こる予定のところを、頑張っているから神のご褒美で財布紛失で済んだんだ!!」と。もはやスピリチュアル領域を展開、己に言い聞かせ、そして落ち着かせました。
あら不思議、気持ちは落ち着き、むしろ良かったんだという気になっていました。
単純なのか、〇〇なのか(;^ω^)
厄落としです!
きっともっと大変な目に遭う運命だったものが、財布が身代わりとなって守ってくれたに違いない!

しかし昨日、見つかりました。
財布が・・・・・・
厄落としと思ったものが戻ってくる・・・・・・・(;^ω^)
嬉しいような不安なような・・・・・(;^ω^)
しばらくは、浮かれずに、淡々とやるべきことをやるだけ。
地に足つけて頑張って生きていきたいと思います。