第9回force大会が大都会・渋谷にて開催され、須鎗親子が参戦!
2人とも勝利致しました(^_-)-☆
レジェンド隆文は14試合に登場
48歳VS24歳。
厳しい条件下での対戦となるも、その状況を楽しんでいる様子。あるいは緊張し過ぎで感性が壊れたのかもしれない。
序盤から激しい乱打戦。若さを武器に勢い良く攻め込む相手選手に対し、ガードを固めながら距離をつめ、オーバーフック・下段蹴り主体に応戦。時折見せる昇龍拳が冴えわたる。
相手の膝蹴り、前蹴りを身体で弾き返す身体の強さは驚異的(◎_◎;)
判定勝ち。
判断内容はジャッジ陣にしか分からないが、しっかりと技を打ち込んでいた事が評価されたのかもしれない。
オヤジのど根性を魅せた試合でした。
須鎗ミラさんはセミファイナルに
10代同士の対戦でメイクされたセミファイナル。若手ならではのスピード感溢れる試合展開が期待される。
開始直後、相手選手は勢いに任せて攻め寄せようとするも、焦らず対処している部分にミラさんの成長を感じます。
序盤からタイミングを見計らった左ストレート、右で止めてから的確に狙って撃ち抜き、相手の足元がもつれる。最初のダウン奪取。
再開後も左ストレートを打ち、再度のダウン奪取。1RKO勝利を収めました。
16ozグローブ着用であるが、KO出来るのはパンチのある証左。距離感も適切に調整している事により、効果的にヒットしていました。後日談だが、余裕をもって対峙していたので次戦のためにも、上下の打ち分けを見せてもよかったとは思います。
レジェンド隆文の指示が全てフェイントになるという素晴らしいセコンドマジックも見る事が出来ました。
対戦頂きました選手、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。
素晴らしい経験の場を与えて下さいましたMMA空手道場 鷹 代表 鈴木信達先生、サポート頂きました関係者の皆様には心ヵら御礼申し上げます。
また宜しくお願い致します、押忍!