第8回FORCE大会に出場した岩田道場が世界に誇る大工・須鎗レジェンド。そう、武蔵浦和道場の改装を一手に引き受けている、あのレジェンド隆文です。
時は遡り一か月ほど前の話。
凡そ6年振りに武蔵浦和道場を来訪した子が「何も変わってないですね~~」と感慨深げに呟いていました。
2021年度~、かなり進化させているつもりでしたが足りないようです(;^ω^)
武蔵浦和にある空手道場施設として、まだまだ研鑽不足。これからも改装事業をレジェンド隆文に託していきたいと思います(^_-)-☆
さて本題に。
レジェンド隆文は第13試合に登場。
対戦相手はmma空手道場 鷹の番長 長澤雅彦選手。 58歳ながらも182cmと長身。その身体から繰り出される膝蹴りは脅威。
1R、動きが硬く、頭が下がってしまい、そこを首相撲で捉えられ危ない場面多し。終盤にかけて近接戦が増えて、身長差から来るリーチ差効果も薄くなり、左右フックが長澤選手を捉え出す。首相撲に捕まった所で1R終了のゴング。
2R、お互いの動きが交錯した瞬間、レジェンドの放った右フックが長澤選手の側頭部にクリーンヒット。膝から崩れる長澤選手を見てレフリーが試合をストップ。劇的なKO勝利!
対戦頂きました長澤選手、関係者の皆様。
応援に駆けつけて頂きました仲間の皆様、ありがとうございました(^_-)-☆
来週はミランのキックボクシングイベントです!