文部科学大臣杯第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会が、熱気溢れる雰囲気の中、11月26日に代々木第一体育館で開催されました。大会は、全国各地から集まった強烈なジュニア選手たちが、技術と精神力を競い合う興奮と感動に満ちた一日となりました。
インカレ部門も同時に開催され、出場されていた選手達は皆、幼少期から青少年期にかけてジュニア空手選手として日夜稽古、試合大会に明け暮れた経験を積んできた事だろうな~と感慨深く観戦していました。
大会運営コートは12面、代々木第一体育館が狭く感じ(錯覚にもほどが)、見ていて楽しい大会でした。
埼京支部からは4名が出場
彼らは迫力ある技術と魅力的な組手を披露し、見る者を引き込むような熱戦を繰り広げてくれましたが残念ながら中途敗退。良い結果を残す事は出来ませんでした。全日本大会の厚い壁に見事に弾き返された形に終わりました。
この経験、体験を活かすべく、更なる努力と奮起を期待したい!
今回、関西勢の強さが目を惹きました。とにもかくにも強い(◎_◎;)
「なにあれ!?」というような選手達がゴロゴロ。
まだまだ全日本大会ウィークは続きます。
打倒・関西を目標に、気持ちを切り替えて頑張りましょう!
大会を主催頂きましたJKJO関係者の皆様、ありがとうございました、押忍!