メンバーの皆様に入会された契機、その間の想いや未来に対する要望・希望・想いを伺いました!
①なぜ道場に入門しましたか?
②道場を知ったきっかけは?
③実際に入ってみて、どうですか?
④稽古を継続する上で1番苦労している事は何ですか?
⑤その苦労をどのようにして乗り越えましたか?
⑥岩田道場の特徴は何だとお考えですか?
⑦自己をどのようにしていきたいですか? or この道場をどのようにして行きたいですか?
中嶋 一浩さんに伺いました
中嶋 一浩さん
①以前から武道には興味がありました。特に極真空手は厳しい稽古の中にこそ自分の求める物があると思ったからです。
②もともと地元で道場所在は既知でした。ランニングやウォーキングの際に気になっており、入会方法などはネットで調べました。
③やはり厳しい稽古がありました。しかしながら、時代の変化に速やかに適応し、より安全により効果的に進化した稽古があり、以前の極真のイメージとは大きく変化したイメージを持ちました。
④やはり体力作りでしょうか。体の柔軟性もなかなか追いつきません。
⑤乗り越えておりません。未だ精進真っ只中です!
⑥自らの成長を自由に組める事でしょうか。環境(道場)を変えながら自主練も含めて自分から行動する事を土台として「生きられる」場所。あたたかい場所です。
⑦道場の在り方や今後を語る資格はありませんが、何年かかっても黒帯を目指します。焦る事なく、だがしかし鍛練は常に意識しながら折れない媚びない自分で在り続けたいと思います。それをさせて貰える道場(場所)だと感じております。今日より明日、明日より明後日、少しずつでいい過去の自分を越えて行け…更に向こうへ!!
文中に「精進~」とありますが、その言葉に偽りなく、仕事が休日の際にランニングをされている姿を見たのは一度二度ではありません。
中嶋さんのような方に是非とも黒帯を取得して頂きたいと心から願っています。
関口 遼さんに伺いました
関口 遼さん
①強くなりたいと思ったから。
②友人の紹介
③厳しいけど楽しい!!
④学年が上がるごとに同級生がやめていってしまうこと
⑤まだ道場にいる仲間と頑張ろうと気持ちを切り替えた。
⑥道場が多く、友達を作りやすい。トレーニンググッズが充実していること。
⑦自己目標は心の体も強い人間、周りから尊敬される人になる事。道場は各世代がそれぞれ楽しく稽古できて活気あふれる道場形成に貢献したい。
彼を見ていると「劣等感」が湧き起こるために正直悔しい(笑)
世界大会で入賞を果たす等、選手としても活躍しており実力実績は他に劣るものではない。
永屋 優太さんに伺いました
①親に勧められ見学に行ったところ自分もやってみたいと思ったからです。
②直接道場を見つけて知りました。
③練習は想像より大変でしたが、それ以上の達成感を感じられました。
④体力を維持する事です。
⑤練習一回一回で自分の限界を超えられるように意識して練習しました。
⑥自分の予定に合わせて道場に通える仕組みだと思います。また、道場内の雰囲気が変に堅苦しくなく、やる時はやるなどのメリハリがしっかりしている所だと思います。
⑦自分の歩んできた人生に胸を張れる人間になりたいし、なろうと思っています。
自分のペース、スタイルを崩さず定期的に稽古に励む姿勢は子供達の良いお手本になります。
自身で発言している「自分を誇れるように~」との気持ちを大切に、これからも一緒に空手道を歩んでいって欲しいと思います。
若松 守さんに伺いました
①友人の娘さんの空手の試合を見て、自分も空手をしてみたいと思った
②家の近所で見かけたから
③ものすごく楽しんでます!
④始めたのが若くなく(41歳スタート)、頭で考えたことと、体の反応がうまくいかない事。仕事と家庭の間の時間もあり、空手に没頭できる時間を作るのが苦労する事。
⑤少ない時間でも、なるべくく道場に通い稽古するようにしている。
⑥形にはまらなく、本人に確りと考えさせて指導してくれる先生方達で、その人に合った的確な指導をしてくれる。
⑦道場の発展はもちろんの事、岩田先生をはじめ、先生方の教えている、空手を通じて得た素晴らしい人間性、礼儀などを今、稽古しているジュニアの生徒さん達が後世に伝えていき、益々の岩田道場の発展を願います。
自分といたしましては、生涯、空手を続けていきたいと思います。大きな目標としては黒帯を取得できるように、稽古に励みたいと思います。
忙しい職務の間でも、時間を見つけて朝霞道場での稽古、武蔵浦和道場での自主トレと非常にストイックな気持ちを持たれています。
40歳越えてからの新たな挑戦、新しい環境にきっとワクワクしているのかもしれません。
そんな純粋な気持ちを常に感じ続けられるよう、道場もより一層努力をしなければならない。そう感じます。
まずは黒帯取得、ご自身の最終目標である生涯修行を一緒に実現して行きたいと思います。
杉岡 翔貴さんに伺いました
➁極真空手の道場で近くにあるものを探した
③最初の頃は辛かったが、続けていくうちに楽しくなっていった
④勉強、部活、バイトなどとの両立
⑤稽古は多くの日で行われているため、参加出来る日に参加している
➅大会の主催、イベントの開催などを行っている
⑦自分としても、道場としても【文武両道】を目指す
そら、こちらは歳を取るはずです(;´・ω・)
学業優秀で6年制大学、理系なので本当に忙しい学生生活の中でも時間を見つけて通ってきてくれます。
「とりあえず行くか」みたいな気持ちかもしれませんが、非常に嬉しいものです。
彼には「コロナ特効薬」を開発してもらわねばならないので、頭部だけは常に防御を心掛けるよう強く指導したい。
立派な青年に成長しました。
杉岡 陽貴さんに伺いました
杉岡 陽貴さん
①兄が行っていた影響
➁兄が行っていた影響
③キツいと感じる事もあるけど、楽しさを感じる事の方が多い
④部活との両立
⑤根性
➅他の道場と違う事をしていて、大会の主催などを行っているため典型的ではない
⑦大会に出続けて、後輩に「どんなものか」を伝える。将来はアプリ開発者になる。
IBKO大会や拳武會ジュニアユース大会での入賞など空手実績も素晴らしいものがあります。
本人が述べている「後輩に大会とは~」との節は感慨深いものがあります。
彼が初めて団体戦(小学1年~6年でのチーム戦)に出場し、自分の対戦成績が全敗という結果に終わった時。
チームも中途敗退になり、帰宅しても良い状況の中、父親と二人で強豪選手達の試合を見続けていた姿を今でも覚えています。
彼もボロ負けからスタートした選手の一人。諦めずに努力し続けた結果が今の彼を作っています。
小さな子供達には是非とも彼から多くのものを学んでほしい。
須鎗 海羅さんに伺いました
須鎗 海羅さん
①兄が入門していたから。
➁自分が生まれた時には兄が入門していたので。
③強くなるのが楽しく、小学生の頃は毎日道場で稽古してました。
④3歳で入門してずっとこのスタイルなので苦労を感じたことがないです。
⑤・・・・苦労と感じた事がないです。
➅先生、仲間、保護者、一致団結しているところです。
⑦自分がみんなを引っ張っていける存在になりたいです。岩田道場を背負って立ちたいと思っています。
記憶に新しく残っています。高校生からは、いよいよ念願のキックボクシング転向。
小学生から言い続けている那須川天心との対戦を目指して頑張りましょう。
その前に高校受験を頑張りましょう(^^♪
須鎗 空羅さんに伺いました
須鎗 空羅さん
①兄が入門していたから。
➁自分が生まれた時には兄が入門していたので。
③稽古は辛い時もありますが、友達も沢山できて楽しいです。
④道場には父や兄がいるので、稽古で辛い時も苦労を感じたことがないです。
⑤特になし
➅先生、仲間、保護者、一致団結しているところです。
⑦兄(ミラ)を倒せるようになりたいです。
マイペースにもほどがあると思いますが、それが彼の良い所でもある。
2020年、念願の高級自転車をゲットし走り回っているようです。朝霞市から神奈川県まで行ったりと聞いているだけで疲れてくるレベル。
楽しんでいるみたいだけど事故だけには気をつけて欲しい。そして勉強にも空手にも同じくらい頑張って欲しい(笑)